2020年08月23日

1967 Camaro CheckUP&maintenance #4

『ACがほとんど冷えない!』と言うことで
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配線類を確認後、黙示録でも漏れが見える様にPAG oil蛍光剤入り&134aガスを少し補充してコンプレッサーの作動と漏れのCheckです。
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少し冷えだしたのでガスを補充です。 吹き出し口の冷気の温度を計測です。
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リークテスターで各部分の漏れが無いか? 確認しておきます。
何日かお預かりなので何回かCheckを続けます。
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1967 Camaro CheckUP&maintenance #3

お次はP/S フルードの漏れ、点検修理です。
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ギヤーボックス側のフィッティングから漏れているようです。
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ブレーデェットラインのホースを脱着してホース自体&ホースエンドのフィッティングを洗浄点検、こちらはOK!
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ギヤーボックスのアダプターフィッティングも脱着、洗浄点検。
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『ハイ 原因発見です!』
こういう種類のフィッティングにシールテープは使用不可です....
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フィッティングを脱着、洗浄、点検して組み付けます。
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場所や種類によってシール等も使い分けないと痛い目みます!

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1967 Camaro CheckUP&maintenance #2

『E/GとT/Mの間から赤いオイルが滴る』と言うことで Check!
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T/Mセレクターシール&ディップスティックチューブからは漏れていません。 
フライホイルカバーを取り外してFrシールを確認、OK.
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オイルパンガスケットから漏れたトランスミッション フルードがフライホイルカバーを伝わってたれていたようです。
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ATF オイルパンガスケット&フィルター交換です。
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オイルパンRrのボルトがミッションメンバーに隠れてアクセス不能なのでT/Mを浮かせて、メンバーをずらして作業します。
取り外したオイルパンはボルト部分が出っぱって(締め付けトルク過多)又は平面が出ていなかった?
 コルクガスケットが破損していました。
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洗浄したオイルパンを板金して平面を出して装着します。
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posted by Advance Auto at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | カマロ

1967 Camaro CheckUP&maintenance

1967 Camaro
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CheckUP&maintenanceでお預かりです。
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