4stage Oil PUMPの装着です。
取り付ける位置を確認してﾏｳﾝﾄﾌﾞﾗｹｯﾄを取り付けます。
ﾎﾟﾝﾌﾟ本体も取り付けて、ﾄﾞﾗｲﾌﾞﾍﾞﾙﾄを取付。
ﾍﾞﾙﾄのｱﾗｲﾒﾝﾄをCheck。
2,6mmほど ｳｫｰﾀｰﾎﾟﾝﾌﾟ ﾌﾟｰﾘｰが奥に入り過ぎていましたので
ﾌﾟｰﾘｰを脱着して2,6mmのｼﾑをかませて調整しました。
ﾍﾞﾙﾄを張ってみたら
ｵｲﾙﾎﾟﾝﾌﾟのｺｸﾞﾍﾞﾙﾄが長過ぎでした....
適切な長さのﾍﾞﾙﾄを探してorderしておきました。
1968 Corvette C3 ﾌﾙｰﾄﾞのお漏らし&Rr足まわり異音 #3
Rr LH 足まわりの異音、点検修理です。
各部Checkしていたら、ﾄｰ調整のｱﾗｲﾒﾝﾄ ｼﾑが脱落していました。
必要なｼﾑ厚を計測して、ｼﾑを用意します。
ｼﾑを入れてﾎﾞﾙﾄﾅｯﾄを締め付け。
脱落防止の割りﾋﾟﾝも入っていなかったので 太めのsafety wireをかけておきます。
反対側もCheckして、締め付け &wireをかけておきました。
これにて今回の作業は終了の予定です。
みぞれまじりの雨天なので、Test driveは明日にします。
1968 Corvette C3 ﾌﾙｰﾄﾞのお漏らし&Rr足まわり異音 #2
まずはﾌﾙｰﾄﾞの漏れからCheckです。
噴射していた様なので ﾌﾙｰﾄﾞでﾍﾞﾄﾍﾞﾄの部分を洗浄です。
少しだけE/Gをｽﾀｰﾄして、漏れている箇所を特定します。
ATFのｸｰﾗｰﾊﾟｲﾌﾟの接続ﾎｰｽからお漏らしです。
ﾎｰｽを交換、ﾎｰｽｸﾗﾝﾌﾟも点検して交換します。
他の部分でﾎｰｽｸﾗﾝﾌﾟを使用している部分は全てCheckして増し締めしておきました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
E/Gをｽﾀｰﾄして暖気。
完全に温まったら、ATFを補充して、漏れの点検をして終了てす。
2022年03月20日
1968 Camaro Historic Transam Racing Car製作 2022 #25
補機類を装着していきます。
ﾌﾟｰﾘｰを組み込んで、ﾌﾞﾗｹｯﾄの位置を探して 仮組していきます。
ATIのﾊｰﾓﾆｯｸﾊﾞﾗﾝｻｰを組み立てながらｸﾗﾝｸの駆動様のﾌﾟｰﾘｰ類を装着していきます。
1968 Camaro Historic Transam Racing Car製作 2022 #24
ﾊﾞﾙﾌﾞｸﾘｱﾗﾝｽの初期調整です。
ｸﾗﾝｸを回してﾘﾌﾀｰ&ﾌﾟｯｼｭﾛｯﾄﾞ、ﾛｯｶｰｱｰﾑの動きを見ながら調整していきます。
16箇所、調整が終わったらｸﾗﾝｸを720°回して確認して終了です。
ｲﾝﾃｰｸﾏﾆﾌｫｰﾙﾄﾞを取り付けます。
ﾎﾟｰﾄの状態をCheckして洗浄、ﾎﾞﾙﾄ類も洗浄点検です。
内緒ですが 一回 失敗しました....
ﾄﾙｸをかけて締め付けしていたら『ずれた様な感触が!?』
一応 終わらせて、内視鏡でcheckしたら
LH側の1-3番のｶﾞｽｹｯﾄが2mmほど ﾎﾟｰﾄにはみ出ていました。
気が抜けていたようです.... 『私のバカ〜！』
ｼｰﾙ剤が乾燥するのを待って 再度脱着しました。
在庫をCheckしたら このｻｲｽﾞの在庫がなかったので
急遽COOLRIDES の南ちゃんのShopに行って ｶﾞｽｹｯﾄを頂いて来ました。
南ちゃん ありがとう〜！
