2022年03月19日

1968 Camaro Historic Transam Racing Car製作 2022 #23

ウォーターポンプを取り付けます。
ローラーカムが前後に動かない様にCam Button(カムのFr側とタイミングチェーンカバーの間に入れるベアリングです)を
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使用していますのでウォーターポンプの下側にインストールされているストッパーボルトを調整してロックします。
DSC_2199.jpg
バルブクリアランスの調整しようとして 眺めていたら....

エンジンスタンドの首がたれて傾いている気がしたので
角材を切って 重量を支える支柱を製作しました。
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ヘッドだけで50kg弱は重いですよね〜!?

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1968 Camaro Historic Transam Racing Car製作 2022 #22

    DSC_2183.jpg
  Rocker Arms組み込む作業です。
T&D Machine products製のシャフトロッカーアームをします。
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全てのPartsを洗浄点検。

Stand height gageを使用してプッシュロッドの頭の高さとシャフトの位置を計測して
何れぐらいのシムが必要かを計測してからシムを入れて、
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シャフトをヘッドに仮装着します。
DSC_2186.jpg DSC_2188.jpg
ロッカーアームを入れてみて バルブステムのセンターにローラーが当たる様に調整。
ロッカーアームを再度脱着して シャフトを規定トルクで装着します。
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ロッカーアームもプッシュロッドの当たりを確認しながらマウントしていきます。
   DSC_2192.jpg


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