1968 Camaro Histric Transam Racing Car製作 2023 #12

コーナーウェイトは完璧 と思っていたら消火器がダミーなのを忘れていました...
消火器本体を預かって頂いているMooneyes USA Chicoさんに連絡して本体の重量を計測して頂きました。
150Lbs約6.8kg。 ダミーとの差を計算して〜
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 消火器のmount部分の直ぐ横にウェイトを取り付けて有ったのでウェイトの重量listをCheckしたら3枚のウェイトの内1枚がほぼ目標の重さだったので取り外しました。
残りのウェイトから少しだけデトニングシートを剥がして誤差0.001kg
さほど手間をかけないで 最低重量にピッタリになりました。
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最終調整は現地のコースの秤で公開練習時に微調整予定です。
Lacky〜!

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2023年01月17日

1968 Camaro Histric Transam Racing Car製作 2023 #11-2

コンテナ搬入日程&FSWの走行スケジュールを考慮すると国内でのTest走行可能なのは あと一回..
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         燃料を入れます。
エンジンを回して暖機してエンジンオイルの量を調整しておきます。
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1968 Camaro Histric Transam Racing Car製作 2023 #11

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コンテナ搬入日程&FSWの走行スケジュールを考慮すると国内でのTest走行可能なのは あと一回..
 
勿体無いですがエンジンオイルを抜いてエンジン内部のCheckです。
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 オイルタンクから抜き取ったオイルはいたってクリーン。
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Dry SumpHoseのScavenge(吸側)のIn-Line Filterを脱着して内部点検。
こちらも全く異物なくクリーンでした。
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2023年01月15日

1968 Camaro Histric Transam Racing Car製作 2023 #10

ウェイトを仕込む作業が続いています。

SVRAの このCamaroの最低重量は3150Lb→1428.815655kg
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1254kgから175kg増量する作業が終了いたしました。
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最終的な重量は1428kg
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driver71kgを入れると
1499kg 左右バランスも50%!
前後バランスはFr58%→54.2% まで持ってこれました。
 最後の方の微調整は鉄板を切って仕込んだりデトニングシートを使用したりしてadjust。
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 典型的なFR.しかもSVRAの
このカテゴリーのregulationにより 鉄っちんエンジンブロック&シリンダーヘッドを使用です。

『このぐらいで勘弁してやる〜』わーい(嬉しい顔)
って言うか私がやれるだけはすべてやりましたです〜
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